1990年のオープン以来、年間3万人以上のお客様にご来場いただいている津カントリー倶楽部。伝統と格式を重んじる当クラブでは、選ばれたメンバーの皆様に上質な「刻」を味わっていただくため、魅力的なコース造りやハイクオリティなクラブライフ、誠心誠意あふれるサービスなど、すべてに一流であることを目指しております。

また、ゴルフを通じての環境保護活動や社会貢献活動にも積極的に取り組み、地域社会へ還元できるようお手伝いをさせていただいております。津カントリー倶楽部の想いがカタチになった物語をご覧ください。

1.伝統と格式への想い

上質な「刻」と感動の出逢いに満ちた、誇り高きクラブライフ。

最高のドラマを演じるにふさわしい、価値あるステージ

伝統のスタイルと品格に満ちたハイクオリティなクラブライフ。津カントリークラブでは、ゲストの皆様が最高のドラマを演じるにふさわしい、誇り高きステータスと優雅な気品にあふれたステージをご用意しております。

コースの立木一本から、クラブハウスの調度品、厳選された味覚、一流のホテルマンにも負けない誠意あふれるサービスなど、こだわりは細部にまでわたり、ゲストの皆様にワンランク上のおもてなしをお約束いたします。

選ばれたメンバーが集い、語らい、プレイする。一打一打に一喜一憂し、いくつもの感動や歓びのシーンが繰り広げられる・・・そんなゴルフの真の魅力にふれ、価値ある「刻」を堪能していただく楽しみをご提供いたします。

大切なゲストをお迎えする、気品あるクラブハウス

メンバーであることの誇りを味わせてくれるのが、まずゲストを招き入れてくれる重厚な木のゲート。スタッフの出迎えを受け、どっしりと格調高いゲートをくぐった瞬間にあらわれるのが、鮮やかなグリーンと自然の景観に溶け込んだクラブハウスです。

ゆとりあるエントランスに足を踏み入れると、温かな木のぬくもりがやさしく包み込み、日常とは異なる「刻」が流れているのを実感されるでしょう。クラブハウス全体にさりげなく配置された柔らかな照明や格調高い調度品など、すべてに気品とやすらぎが満ちあふれ、落ち着いた演出がなされています。日頃の多忙な時間を忘れ、ゆったり流れる「刻」を満喫していただくため、時計の姿がほとんど見られないのも特徴です。

本物のおもてなしを追求した、一流のサービス

すべてに一流を目指す私たちにとって、ゲストの皆様が気持ち良くプレイをしてベストを尽くす場をご提供するには、クラブスタッフのきめ細やかなサービスが不可欠だと考えています。充実したクラブライフを過ごしていただくため、すべてのスタッフがそれぞれの役割を完璧にこなせるよう、ゲストの立場になって親身なサービスを心がけております。

それは過剰なサービスではなく、かゆいところに手が届くような、さりげない本物のおもてなし。サービスの基本は人。既存のマニュアルだけではない、実際の経験から得たさまざまなサービスの仕方を日々提案し合っております。クラブスタッフの誠意あふれる、くつろぎのひとときをお過ごしください。

2.コース造りへの想い

尾崎将司氏・佐藤謙太郎氏、2人のスペシャリストが設計・監修。

豊富なデータを活かした、オリジナルなコース設計

津カントリー倶楽部の新設にあたり、コース設計と監修を依頼したのが、日本のゴルフ界で一時代を画ししたトッププロ、尾崎将司氏です。ジャンボの愛称で知られる尾崎氏は、「日本のコースは簡単すぎる。これからは、世界のレベルに匹敵するコースづくりが必要だ」といいます。それは、多くの海外トーナメントを闘ってきた経験と、彼のチャレンジし続ける向上心によるもの。その思想に共感した私たちは、夢を具象化してくれる人物としてふさわしい尾崎氏にコース設計をお任せしました。

日本のゴルフ場の多くは、約2時間でハーフラウンドを回れるような設計になっており、OBを出しにくくしたり、バンカーの土手を低く抑えたりと、スムーズなラウンドができるように造られています。しかし尾崎氏は、海外各地で印象に残ったコースや重要なコースなど、実経験から貯蓄した豊富なデータを活かし、オリジナリティあるコース設計を実現。ホールごとに常に戦略を要求されながらも、景観と保守性を兼ね備えた、魅力的なコースを造りあげました。

世界に通用する、スリリングでエキサイティングなコース

もう1人の設計者は、いま最も注目されているゴルフ場設計家の佐藤謙太郎氏。国内外のゴルフコースの設計・監修を手がけてきた彼の基本コンセプトは、「ゴルフ場は雄大で美しく、かつ戦略的であるべき」というもの。自然の樹木や起伏をできるだけ生かした美しい景観と、プレイヤーの挑戦意欲を掻き立てる、スリリングでエキサイティングなコースを立案、そして実現しました。

尾崎氏との呼吸がぴったり合ったこのプロジェクトは、ゴルフファンの間でも高い評価を得ることができ、世界に通用するゴルフコースとして、ご利用いただいております。

美しい自然に心を解き放ち、ゴルフの楽しさを満喫

設計・建設・運営にあたり、私たちが理想として掲げたゴルフコースが、米国ジョージア州にあるオーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブ。いわずと知れた世界4大トーナメントのひとつ、マスターズの開催地です。世界で最も美しいゴルフ場と賞されていますが、その華やかな表情の裏には、世界のトッププレイヤーたちを手こずらせる気難しさも秘めています。そんな世界最高峰のゴルフコースをお手本に、万全のメンテナンスやサービスで、ゲストの皆様をお待ちしています。

自然との関わりが深いスポーツであるゴルフは、四季を愛でる心があればこそ、プレイの楽しみも増していきます。48万坪の広大な丘陵地にレイアウトされた津カントリー倶楽部では、風にそよぐ樹木や花、野鳥のさえずり、ときおり顔をのぞかせる小動物など、どれも美しさとやさしさに満ちており、ゴルフの楽しさや魅力を存分に味わうことができるでしょう。

3.環境保護への取り組み

EMで環境に配慮。地球にやさしいゴルフ場を

EMとは、有用(Effective/エフェクティブ)と、微生物群(Microorganisms/マイクロオーガニズムズ)を組み合わせた、有用微生物群の略のこと。自然界から採種し、抽出、培養した、有用で安全な微生物の複合体です。善玉菌のかたまりでもある、この微生物を集めた堆肥や活性液を使用することで、土壌の質が良くなり、植物や農作物が元気に育つといわれています。現在も世界50ヶ国以上で使用され、農場や畜産をはじめ、水産、環境浄化、食品加工など、さまざまな分野で役立てられています。

このEMの効果に注目した私たちは、2006年にEM活性液の培養機を導入。岩田川の最上流である4番ホールの池にEM活性液を入れたところ、半年後には臭いや淀みが消え、池の底が透け見えるほどになりました。また、EM活性液を1000倍に希釈したものを自動散水したグリーンでは、芝が生き生きし、樹木も驚くほど元気に育っています。
ほかにも、浴室や流し台、トイレ清掃などにEM活性液を使用したところ、排水溝の嫌な臭いやぬめりが取れてきれいになり、今では館内のいたる場所で使用するほど大活躍をしています。

EMは、河川の汚れやヘドロを分解する水質浄化作用もあり、津カントリー倶楽部の下部を流れる岩田川がきれいになったことで、河川の周辺ではゲンジボタルが生息するまでになりました。以来、毎年夏にはきれいな光を発するホタルが飛び交い、地域の皆様にも喜んでいただいております。 今後も人と町と自然が共存共栄する、明るく豊かな地域社会の発展に貢献できるよう、EMをさまざまな分野に活用して、環境問題にも取り組んでいく計画です。そして、地球にやさしいゴルフ場を目指し、地域できれいになるという考え方で、地域の皆様にお返しができるよう努めてまいります。

EMとの出会い

2006年8月、三重県のNPO法人自然農法科学技術研究所の方が、津カントリー倶楽部へ来場されました。彼らは、このEMを活用して津市を流れる岩田川下流の浄化活動をしていましたが、いくら下流で浄化しても、上から汚い水が流れてきては意味がないということで、岩田川の上流にあがってみると、なんと津カントリー倶楽部の4番ホールの池が岩田川の最上流であることがわかりました。そこでこの4番ホールの池を浄化させてほしいというのが、EMとの最初の出会いでした。

すぐに、週1回4番ホールの池に1トンものEM活性液を入れる活動が始まりました。EMは薬ではないので、投入してもすぐに効果が出るものではありませんが、半年も経った頃から淀んでいた池の臭いがなくなり、水底のボールが確認できるほどにまできれいになってきたのです。

そして、2007年3月、EMの生みの親である琉球大学の比嘉教授をお迎えし、ビジネス交流会での講演をしていただきました。共存共栄の社会を目指す教授の志に感動した私たちは、本格的にEMへの取り組みを始めたのです。

コース管理にはEM活性液の培養機を導入し、4番ホールの池だけでなく、浴室をはじめとする館内清掃や、ゴルフコースでのハーブの育成、レストランでのEM無農薬野菜のバイキングを始め、お客様にもEMの素晴らしさをご案内しております。

津カントリー倶楽部では、これまでも「ゴルフを通じた社会貢献活動」を常に模索して参りましたが、このEMとの出会いによって、地域社会への環境浄化活動に寄与できることを大変うれしく思っております。

ご来場の皆様も、環境浄化をしながら、若々しく、健康で、快適な暮らしが実現できるEMをぜひご利用していただきたいと思います。まずは、ご家庭の台所やお風呂からご利用いただき、素晴らしさを実感してみてください。

津カントリー倶楽部
小池しおり


4.社会貢献への取り組み

地域社会に貢献する、さまざまなイベントを開催しています。

津カントリー倶楽部では、障害者ゴルフ大会やジュニアの育成など、地域社会に貢献するさまざまなイベントを企画・開催しています。 なかでも、毎年夏に開催される「Marine Cup 海難遺児チャリティコンペ」と「三重・沖縄ファミリーゴルフ交流会」、毎年11月3日に開催される「ザ・チャレンジドゴルフトーナメント」は、当ゴルフ場の三大イベントでもあり、毎回多くの方にご参加をいただいている恒例行事でもあります。ここに、各イベントの企画趣旨をご紹介させていただます。

「Marine Cup 海難遺児チャリティコンペ」 とは・・・

津カントリー倶楽部のある三重県は、伊勢湾や熊野灘など、約1000kmにわたる海岸線を有する地域です。海の幸の宝庫ともいわれ、古くから漁業が盛んですが、従事する人の中には、不幸にもお子さんを残して海難事故で亡くなる方もいらっしゃいます。 そこで、海難事故で親を無くした子どもたちに向け、何かできないかと考えられたのが、チャリティコンペ「マリンカップ」です。これは、NPO法人「朝光クラブ」の名誉理事長でもある朝香宮様が主催となり、プレイ参加費の一部をチャリティ資金として寄付させていただいたり、子どもたちをゴルフ場に招いて、スナッグゴルフなどを楽しんでもらおうというものです。 プレイ参加の皆様にとっても、海鮮バイキングの昼食や、終了後のパーティー、豪華賞品など、お楽しみ要素が満載で、すぐに定員が埋まってしまうほど人気のあるイベントとなっています。

「ザ・チャレンジドゴルフトーナメント」 とは・・・

1995年の第1回大会に始まり、毎年11月3日に開催されている「ザ・チャレンジドゴルフトーナメント」。この「ザ・チャレンジド」とは、障害を持つ人を意味する「ザ・ハンディキャップト」に替わる言い方をされており、障害からの挑戦を跳ね返す「挑戦者」としての意味で使われています。

開催のきっかけは1994年、日本初の片腕のプロゴルファー・山手勝さんが当ゴルフ場でプレイ中、「私のような身障者ゴルファーにも、こんなきれいなゴルフ場でプレイさせてあげたい・・・」と、つぶやかれたのがはじまり。不屈の闘志と努力でハンディを克服し、果敢にプレイする山手プロに感銘を受けた理事長が、全国の身障者に向けたゴルフ大会を企画・開催することになったのです。以来、毎年多くのご参加が全国各地からあり、大きな反響を呼んでいます。

大会は、地域ボランティアや津ジュニアの子どもたちのお手伝いにも支えられ、選手の皆様からは1球1球を大切にするプレイ姿に熱い感動や元気、勇気をいただいています。この大会を通して、選手の皆様とボランティアとの交流の輪が広まり、良い思い出になることを願っております。今後も本大会をきっかけに、障害者の皆様の積極的なスポーツ参加や社会参加の普及を目指していきます。